産業医explorerサービス利用規約(以下「本規約」といいます)における用語の定義は以下のとおりとします。
当社は、次の各号のいずれかに該当する場合は、当社の判断によって、登録申込者の利用申込を承諾しないことがあります。また、利用申込を承諾した後であっても、当社が会員の登録を解除することができるものとします。
利用者は、本システムを利用するために必要なパソコンその他のあらゆる機器、ソフトウェア、通信手段を自己の責任と費用において、適切に整備するものとします。利用者は自己の利用環境に応じて、自己の責任において、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を講じるものとします。利用者が選択した利用環境により当社サービスが利用できない場合においても、当社は、何ら責任を負わないものとします。当社は利用者の利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
利用者は、本システムの利用に関して以下の行為をしてはならないものとします。以下の各号のいずれかに該当する行為により当社に生じた一切の損害について、利用者は賠償する責任を負担し、当社は民事および刑事の一切の法的手段をとることができます。
当社は、理由の如何を問わず、利用者に事前の通知をすることなく、本システムの機能の全部または一部を、変更、中断、または終了することができるものとします。これによって生じた利用者及び第三者の損害につき当社が責任を負うものではなく、一切の利用料の返還等も行う必要がないものとします。
1.利用者は、当社の事前の書面等による承諾なく、当社サービスに関して当社より利用者に対して提供された情報(利用者が、当社より書面、口頭、電子メール、その他電磁的・光学的記録媒体等により受け取った情報、以下、機密情報といいます。)を第三者に一切開示し、または漏洩してはならないものとします。ただし、当社から開示された時点において、既に自らが保持していた情報、公知であった情報、当社が開示を認める情報に関しては、除外するものとします。
1.利用者は、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約することとします。
2.利用者は、自己または第三者をして、他の利用者に対して、詐術、暴力的行為、脅迫的言辞を用いる行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、他の利用者の信用を毀損し、または業務を妨害する行為、その他これらに準ずる行為をしないことを確約するものとします。
利用者が当サービスの登録解除となった後も、本利用規約に定める規定のうち存続し得るもの全てが有効に存続し、利用者を拘束するものとします。
利用者は、本規約その他の利用規約の違反を発見した場合、または当社に対して本システムに関する質問等がある場合には、当社が定めるフォーム又は連絡先を介して連絡するものとします。ただし、当社にはこれに対して回答する義務があるものではなく、当社の裁量判断により回答を差し控えることがあります。
本規約に関する準拠法は日本法とし、本規約に関して生じる一切の紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とします。
(令和5年5月7日制定)
(令和5年8月16日一部改訂)